地方創生の切り札LBT アフリカから学ぶまちづくり工法

   2017/04/22

地方創生の処方箋はアフリカ大陸にあった! 日本の地方の課題=途上国の開発課題!

表紙

徳永達己(大空出版、1500円+税)

日本の地方が抱える開発課題と、途上国が抱える開発課題には共通点が多い―。ケニア、タンザニアなどアフリカの開発途上国で長年技術協力プロジェクトに係わってきた著者が日本のまちづくりの現場に入り、感じたことは「アフリカのまちづくり工法は日本の地方創生に生かせる」ということだった。これまでと全く違った切り口による日本のこれからの地方のまちづくり論。地方在住の方やまちづくりにかかわる方はもちろん、日本に住む全員必読の一冊です!

静岡県富士川町のまちづくり事業には、人材確保の一環として拓殖大学の学生がゼミ活動で参加しています。海外の現場に何度も出向くことは負担が大きく難しいですが、富士川町は拓殖大学のある八王子市から高速バスで約2時間、片道1750円と行き来しやすい場所です。国内であっても、地域の問題解決に取り組んだ経験は、海外の現場でも役に立つのです。また、学園都市であることを生かした八王子市の学生まちづくり協力隊についても紹介されています。

徳永達己(とくなが・たつみ)拓殖大学国際学部教授、博士(工学)。1961年神奈川県生まれ、拓殖大学商学部貿易学科卒業(82期)、東京海洋大学大学院商船学研究科修了。青年海外協力隊、エイト日本技術開発(株)などを経て現職。

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