68期会
- 日時
- 2016(平成28)年6月11日(土)16時~
- 会場
- 文京キャンパスE館9階展望ラウンジ
- 人数
- 42人
- 来賓
- 中塚靖子(学友会副会長) 村上貴美子(同) 山田作人(学友会事務長)
- 出席者
- 青木弘文、岩崎 猛、魚津龍一、牛尾弘行、内田昇一、内山英世、大木哲夫、大塚俊夫、小沢満雄、加藤茂男、木村恒雄、木下和夫、国岡敏男、佐々木勉、佐山二郎、清水康司、鈴木和吉、砂川幹男、曽根俊臣、滝田総雄、高木保久、高濱史朗、田中健作、辻 泰久、鳥居 誠、中島 武、中村昭一、野澤幸雄、林 豊隆、福田博幸、布施久芳、南 浩一、茂木一男、茂木専一、甕 憲冶、屋木健人、山口文利、山崎 実、山本晴茂
若葉の爽やかな青空に、午後15時~これが新文京キャンパスか全国から68期生が続々と校門に入ってくる。
3年振りに新文京キャンパスで開催いたしました。
正に我らが団塊の世代、戦後22年生まれ~23年生まれは各260万人の出生率を誇り、雑草の如くあらゆる面で競争との戦いに生き抜いてきた多士済々の68期生であります、改めて育て苦労をかけた父母と母校拓大に感謝をしたい。
開宴の前に大学総務部の計らいで新キャンパス学内と構内を見学。
会は世話人会幹事役 南君の司会で進行されました。
ご来賓として赤澤学友会、会長が大学の行事と重なり代理として学友会本部より副会長、中塚靖子さん(66期)、村上貴美子さん(70期)よりご挨拶、華をそえて頂き一段と会場の雰囲気が明るくなりました。
物故者黙祷の後、屋木君による偲びの詩を「よこ笛」で学友に追悼をした(なかなかの腕前だ)。
代表幹事青木君の挨拶、沖縄県支部長の牛尾君の雄弁な乾杯で懇親会がスタート。
又インドネシア古代帆船マジャパヒト号がインドネシアから(代表高城芳秋71期、現地から乗員10名)14日沖縄に拓大大旗を掲げ寄港のニュ-ス、沖縄支部で歓迎会を開催、激励お祝い金が学友会本部より会長の代理で山田事務長より牛尾支部長に渡された。
我々68期生は昭和41年入学、北は北海道、南は沖縄、当時は全国各県から地方出身者が多く、大学周辺は聞き取れない田舎者集団の方言と先輩の強烈な押忍の連発、茗荷谷駅から大学構内迄、この一角だけは都会とは思えない、たまげだ~、ビックリこいだあ~、懐かしい、懐かしい、貴重な体験に話は尽きない。
宴はたけなわ、数日前、11日の天気予報は気温が上がる、酒の量を増やそうと追加をした、予想通り結構な飲みっぷりで、牛尾君の差し入れ「泡盛」含めて皆ご機嫌で有難い。
全員からの自己紹介と近況報告は個性いっぱい意気揚々、真面目に語る小沢君、アメフトOBの高木君、昔から迫力旺盛の田中君、山口君、佐山君の熱弁、若作りで登場の甕君、栃木県PRの大塚君、遠方の山口県から清水君、兵庫県から高濱君、富山県から魚津君、加藤君、辻君、屋木君、俺達4人だぞ~連帯に感謝します。
話も面白く、酒の肴に、段々エスカレート、特に中島君は今日は何か身に良い事があったのか話が止まらない、今昔物語に絶叫、皆、美酒に笑いが弾む。
2時間経過、一旦中締めを富山県から4名の出席者を代表して魚津君の万歳三唱が会場に響く。
物足りない、歌だ、「無題」を総立ちで唄う、次は、お決まりの青木君、中島君のリ-ダ-で「興亜の雄図」「カチマス踊り」気合いを入れて「押忍三唱」満足か納得で閉幕へと。
現役は1割程度でしょうか、年金生活者の身である、健康が第一ですぞ、母校発展を祈願し次回は2年後開催、元気な姿で再会を、夫々母校に一礼を、押忍で会い、押忍で散会いたしました。
野澤幸雄 記