思い出~平成27年度留学生地域研修感想文(茨城班その4)~
工学部 電子システム工学科 2年 トーンウィアン ナットスダー(タイ)
2015年8日6日から8日8日まで、茨城県で留学生研修旅行に参加しました。2泊3日でいろいろな経験をしました。電車で上野駅から水戸駅まで1時間15分ぐらいにかかりました。水戸駅に到着し、鈴木さんと薄井さんが迎えてくれました。先輩たちは常磐神社・偕楽園に私たちを連れて行ってくれました。偕楽園は日本3大公園ひとつで、1番気になったのは好文亭の急な階段です。この急な階段は不意の敵襲に備えたものです。そのため、上り下りには十分気をつけなければなりません。そして鈴木さんの水戸女子高校に到着しました。夏休み中ですが、学生たちはクラブの活動をやっていました。銀賞を受賞した吹春楽部の演奏を聴きました。楽しい演奏でした。次は茨城県歴史館を見学しました。そのとき展示しているテーマは茨城の科学技術の歴史でした。
2日目は朝早くからホテルを出て、筑波宇宙センター(JAXA)を見学しました。最高の日でした。なぜならば、ロケットや衛星の開発の歴史などを見学できたからです。昼ごはんを食べ終わってからアクアワールド大洗に行き、いろいろな水生動物を見ました。イルカ・アシカのオーシャンライブを見たかったのですが、時間の問題があったので見られなかったです。
最後の日は拓殖大学学友会茨城県支部総会に参加しました。たくさんの先輩たちを知るチャンスがありました。「どこに行く経済大国中国」の先輩の演説を聞き、新しい考え方をすることができ、とても勉強になりました。
茨城と聞くと2泊3日の間に全然会ったことがない先輩たちと留学生たちと過ごした時間を思い出します。有意義な時間を過ごせ本当によい夏休みでした。