平成19年度 徳島県支部総会の報告

   2014/07/01

平成19年度 徳島県支部総会

平成20年3月15日(土)徳島市の阿波観光ホテルにおいて、平成19年度徳島県支部総会を開催。
来賓として大学より高橋副学長、学友会本部より鈴木副会長、四国連合会からは上野会長、倉田香川県支部長、土井田愛媛県支部長にお越しをいただき、徳島県支部からは会員23名が出席し、合わせて28名の参加者数となった。
小谷哲司(64期)副支部長の司会で開会し、校歌斉唱、物故者に対する黙祷・支部長挨拶と進み、続いて来賓の方々にご挨拶をいただいた。
高橋副学長よりルネッサンス事業をはじめとする大学の現状ならびに今年度入試状況などを、鈴木学友会副会長からは新体制下における学友会活動状況ならびに今後の方向を、それぞれに詳細にお話していただいた。
続いて四国連合会の上野会長、倉田香川県支部長、土井田愛媛県支部長からそれぞれ各県の持ち味を発揮したご挨拶をいただいた。
議事に移り、槙山忠春(67期)事務局長より議事内容について説明を行い、収支決算事項については四宮省三(67期)監事が監査報告を行い、議事内容は異議なく承認された。

そのほかには、新たに濱崎大作(64期)、谷恵二(65期)、田岡啓作(75期)の3氏が幹事に選任され、それぞれ就任した。
また、昨年4月の統一地方選で徳島市議に3選を果たした折目信也(67期)氏が、続いて今年2月県内の藍住町議選で5選を果たした森志郎(73期)氏が、学友会に対する御礼挨拶を述べ今後の抱負などを力強く語った。
次いで横田啓二(64期)幹事長の司会で懇親会に移り、濱崎大作幹事が力強く乾杯の音頭を取った。
同氏は発声に先だち往年の空手部OBの気概をもって、時代と共に移り行く学生気質について感慨を述べた。
懇親会に入りしばらく経って、昨年11月徳島商工会議所会頭に就任した近藤宏章(68期)氏が、先約の会を終え馳せ参じて来た。
さっそく挨拶をもらい、同氏はユーモアたっぷりに学生時代のことや、このたびの商工会議所会頭就任のことなどを話した。
話を聞いてあらためてその職責の重さと多忙ぶりを垣間見た思いであった。
出席者が全てそろったところで記念写真を撮り、その後懇親会を再開した。会場は学友会ならではの和気あいあいとした雰囲気に満ち、いずれの参加者も気分が若返っているような幹事で、それぞれの話に花が咲いた。
あっという間に予定の時間は過ぎ閉会の頃合いとなったので、指名により若手を代表して藤見貴臣(93期)君が万歳の音頭をとり、母校ならびに学友会のさらなる発展を祈念して、出席者全員は万歳を三唱した。

散会後も拓大ムードの余韻冷めやらず、時間的に都合のつく学友たちは大挙して二次会に赴きさらに懇親を深めた。