室蘭支部総会

 

平成26年度室蘭支部総会

9月27日(土)午後5時からホテルサンルート室蘭において、室蘭支部総会並びに懇親会が開催されました。

定刻、亀田昌和幹事長(77期)が司会者となり、中村政美副支部長(77期)の開会宣言で始まりました。物故者に対して黙祷を捧げ、校歌斉唱へと続き、福田稔支部長(66期)から出席者と来賓に対し挨拶とお礼が述べられた後、来春の室蘭市長選に向けて、大西武俊氏(89期)が出馬を検討している旨の報告がありました。次に大館一生北海道連合会代表(67期)から、拓大ルネサンス事業の件、運動部の北海道合宿の件、稚内支部の件、北海道連合会のブロック制の件、終身会費納入のお願いなどの経過報告が詳しくなされました。

この後、議事に入り、第1号議案・支部報告について、支部長から当支部の現況について、会員の高齢化と現象により、厳しい状態であるとの説明がなされました。次に第2号議案・収支報告が上程され、審議の結果承認されました。続いて第3号議案・役員改選について、支部長から昨年の総会で1年間だけ引き受けるとのことで了承したが、どのようにしたらよいか検討していただきたいとの発言があり、原善治郎先輩(59期)や、ほかの出席者からご苦労であるが、役員全員留任して頂きたいとの提案があり、話し合いの結果、支部長および他の役員も了承し総会は終了しました。総会終了後大西氏から「民間企業で働いてきた経験を生かし、まち場の再生、内需拡大を図るため、来春の市長選への出馬を考えている」との挨拶がありました。

ここで、懇親会へと場を移し、木村祥男先輩(65期)の乾杯の発声で宴会に入り、それぞれの学生時代の思い出話や、近況について杯を酌み交わしながら大いに盛り上がりました。頃合いを見て、十数年ぶりに出席した前伊達市議犬塚敬氏(74期)のユーモアあふれる締めの言葉で、再会を約しお開きとなり、二次会の場所へと夜のネオン街へ消えて行きました。

支部長 福田稔(66期)