海外学友からの震災のお見舞い
チリから
今回の三陸沖地震のニュースを知り、ただただ驚いております。同窓生の中には多くの家族、親戚縁者を有して折る方々が相当数あることを思いますと、人事と言ってすまない気持ちで一杯です。関東大震災以上の規模で震度も丁度昨年のチリ地震と同一、あのいやな大揺れの瞬間を思い出されました。どうかの皆様方のご無事を心からお祈り申し上げます。
チリ支部一同、高橋
フランスから
フランス支部の加藤です。この度は東日本大震災の報に触れ、驚きと共に被災者の皆様の中には学友および在学生ご家族様が被災された可能性もあり、心から哀悼の意を表します。こちらフランスも早朝から日本の地震に関するニュースで大きな報道が続いており、多大な被災の映像が流れています。しかしながら、日本人の落ち着きと最低限のパニックである事に焦点を合わし、冷静な日本人の様子も多く映し出しています。地震国として覚悟や準備、更に耐震構造建築なども取り上げながら色々な側面からの報道です。まだ余震も続いている事でしょうし、暫くは心休まる事は無いでしょうが、どうぞ皆様気持ちを強く持って、力強く復興する事を地球の裏側からフランス支部一同で祈念いたしております。
フランス支部一同、支部長 加藤淳好(73期)