小樽・後志支部総会
長い厳しい冬から融雪が進み、春の息吹が感じられる時節となった。平成26年度の支部総会および懇親会を3月22日(土)午後5時から、前年度と同じ余市町のホテル水明閣で開催した。当日の出席者は12人で、来賓として学友会北海道連合会大館一生代表をお迎えした。
定刻に開会して物故者への黙とう、校歌斉唱に続き、村田支部長の挨拶のあと、議事に入った。平成25年度事業報告、決算報告、26年度事業計画案、予算案提案、2年ごとの役員改選は現行役員全員の留任を、いずれの議案も満場一致で承認をいただいた。続いて来賓の大館代表から、文京キャンパス整備事業第3ステージの進捗状況やルネサンス事業に関わる寄附金協力の件、母校スポーツ関係の活躍等の報告をいただいた。
総会終了後、懇親会場へ移動し、今秋からNHK朝ドラ「マッサン」の舞台となる地元余市町のニッカウイスキーの創業者竹鶴政孝とその妻リタ(英国人)の夫婦奮闘記の話題などで懇親を深め、盛会のうちに再会を約し散会した。
幹事長 濱田和久(69期)