馬術部OB観戦記

   2014/05/06

1年国際学部 田中恵理子

1年国際学部 田中恵理子

H20年度関東学生新人戦・第17回関東学生馬術協会長杯争奪戦等の大会開催される。(2月28日と3月1日の2日間・東京競馬場・乗馬センター)

我、拓大はオープン戦と会長杯争奪戦に参戦しました。オープン競技は3年朴澤拓哉主将がタイガーパークで17位中8位でした。又、会長杯争奪戦は1・2年生を中心に2日間で2回走行の戦いです、初日の競技で27名中、上位20名が2日目の競技に出場、1日目は2年鳴海隼人君がナカミアンデスで2位、1年田中恵理子さんが同じくナカミアンデスで4位、2年有木健一君がタイガーパークで5位と3人とも減点0で通過、翌日の2回戦へ、2回戦は高さ1m幅1m20cmの障害を11個飛びます、初日より走行距離が長く、新人の基本馬術が試される障害物の配置になってました。3人とも善戦して鳴海君は3人での優勝決定戦にまで残り、激戦の末、3位になりました。1年の田中さんも入賞は逃しましたが善戦、有木君は第9障害で落馬失権でした。ちなみに1位は早稲田大学2年・松岡君、2位は青山学院1年・高橋さんでした。ことし初めて試合で学生には不満の残る試合結果でしたが、OBとすれば上出来のようでした。

次戦の6月13・14日の馬事公苑での関東学生馬術争覇戦では今回の反省を含め、基本馬術に更に磨きをかけて練習に励みいい結果を期待したい。又、当日は仕事の合間をぬって、田中監督(82期)が試合会場に駆けつけてくれました。

馬術部紅陵会会長・大山展生・69期

2年政経経済 有木健一

2年政経経済 有木健一

3位になった2年政経経済 鳴海隼人

3位になった2年政経経済 鳴海隼人