77期恒心寮OB会
2024年6月2日(日)から3日(月)の日程で学部77期恒心寮同期会を群馬県水上温泉郷にて開催しました。
今年3月頃佐藤(俊)会長の発案で「温泉にでも行こう!」の掛け声に有志が賛同し実現に至りました。当日は生憎の悪天候にも拘わらず新潟、長野、山梨、埼玉、東京から8名もの仲間が参集しました。
観光は諦め先ずは多田拓兄の発案であった「病気療養中の秋葉拓兄への励ましのお手紙」を各自まるでレポート提出するかの様に編集する事となりました。ノート一冊に不参加の大塚拓兄、阪本拓兄、渡辺(則)拓兄からの手紙も含め懐かしの旅行写真も貼り付けて後日ゆうパックにて送付しました。
その後ノートが本人に届いた頃を見て水戸の渡辺(則)拓兄が何と秋葉宅を訪問、早速本人から感激の一言を聞く事が出来我々仲間からの気持ちが通じたなと痛感しました。これが早期回復の一助になればと祈るばかりです。
話は戻り水上温泉郷のホテルでは湯檜曽川のせせらぎに耳を傾け源泉100パーセント温泉を堪能出来ました。(大風呂で後藤拓兄はとても満喫そうでした)
夕食は会場にて飲み放題付きのバイキングで皆大満足の様子。その笑顔はあの頃の恒心寮時代と全く変わらないのが何とも言えませんでした。お開きの後はいつもの様に二次会は大部屋へと移動し深夜まで話は続き大変盛り上がり何時に床についたかやはり皆記憶が怪しい様でした。
翌朝は二日酔いの者はおらず皆揃って朝食バイキング。この歳になっても和・洋の2食も平らげた和田拓兄には驚き!なのに体形変わらずは立派!
この日は晴天に恵まれ早速行動開始となり川上拓兄除く7名は近くの谷川岳に登る事になりました。流石にロープウェイとリフトにて空中散歩を楽しみ展望台からの絶景には皆感激。童心に帰った笑顔が又たまりません!
今回は同期有志のみでの企画でしたが次回開催を楽しみに健康で再会の約束をして解散となりました。最後にお土産持参頂いた田宮拓兄、福島拓兄に感謝です!
学部77期恒心寮OB会事務局