藤田

アジアボクシング選手権大会がヨルダンのアンマンで6月28～7月10日開催される。各国ナショナルチームがエントリーしアジア王者を目指す大会に日本からは7階級7人の代表選手が派遣される。

拓大からはバンタム級代表藤田健児(国際学科 2年)ライトウエルター級代表井上浩樹(国際学科 2年)ウエルター級代表鈴木康弘(108期、自衛隊体育学校)また鈴木大輔(95期、紅陵企画)がコーチに選任され拓大色の強いオールジャパンだ。

「メダルをとる準備をしてきたので、金を目指します」(藤田)
「チャンスを頂いたので、拓大で磨いた力を証明したいと思います」(井上)

帰国まもなく7月13日(土)関東大学リーグ最終戦で拓大―東農大の全勝対決が待っている。藤田、井上ともにアジア選手権でメダルを持ち帰り、圧倒的な存在感を見せつける。

井上

鈴木コーチ