66期会 卒業45周年記念大会盛大に閉幕
66期会の卒業45周年記念大会が6月8日(土)午後1時30分茗荷谷校舎に集合し2部構成で開催されました。遠くは韓国済州島・徳島・北海道からも含め57人もの同期が集まりました。
第1部は同期の溝口正夫常務理事に手配をお願いし、1時45分から3グループに分かれ、学校職員の案内でルネサンス事業で変貌している校舎を見学致しました。
我々が学んだ校舎は本館のみ昔の面影を残すものの それ以外の建物は建替えられ大変な変貌をしており驚嘆しました。
2時45分から3時45分まで、国際学部教授下條正男先生から「尖閣・竹島問題を考える~拓大として如何に対処すべきか?」の演題で講演して頂き、拓殖大学が創立当時から今日まで世界に向かって邁進する重要な役割を果たしていたかを改めて聞き、学生時代にタイムスリップしたかの様で神妙に拝聴させて頂きました。
第2部は4時30分から茗渓会館に移動し、大嶋次郎氏の司会で校歌斉唱、徳島から初参加の澤田武司氏(旧姓安部)の乾杯発声で懇親会が開始されました。今回初めて参加された同期も多数おられましたが自己紹介と45年前のゼミやクラブ活動の話から始まり、杯を酌交す事でそんなに時間がかからず学生時代に戻り、時を忘れ大変盛り上がりました。
そして来年の再開を誓い合い佐藤泰夫氏のリードで押忍三唱、佐藤守彦氏による閉会の辞で6時45分に1次会は終了致しました。
その後2次会は近くの日本海庄やで、1次会だけでは時間不足で出来なかった話やその他の学友と楽しい時間を過ごした事も合わせて報告致します。
66期代表幹事 隆 寧志