平成24年度 北陸連合会及び石川県支部総会
8月26日(日)午後3時から金沢都ホテルで開催、学友会本部から赤澤会長、大学から福田理事長をお迎えし、福井県支部真柄支部長(64期)他4人、富山県支部前花支部長(67期・北陸連合会代表)他2人、開催当番の石川県支部柏野支部長(65期)他22人、計32人が参加。
沖連合会幹事長(83期・富山)の司会で開会。校歌斉唱に続き、亡き学友に黙祷を奉げる。
来賓の福田理事長より最近の現況と将来展望が述べられた。特に受験生全体に都心回帰の傾向が強く、文京キャンパス(茗荷谷)の拡充が順調に推移、最終段階に向かっている拓大としては経営的には大変だが他校には遅れをとっていない。またロンドン五輪に出場した6人の学友の活躍が伝えられ、学友として大変誇りに思う。今後もスポーツ選手を応援する組織の制度化を考えているとの事(八王子キャンパスで)。
赤澤会長から今春の所信表明に基づき、経費節減、組織の透明性を高める事を柱に運営するとの事。特に卒業生の会費納入者を増やして欲しいとの要望あり。
総会に続いて懇親会に移り村中君(71期・副支部長)の司会で進行。田守相談役(63期)の乾杯で大いに盛り上がる。福田理事長の万歳と、井戸副支部長の閉会の辞で一夜を締め、二次会へと移った。
宴中にあった龍川拓姉(67期・福井)の相撲部宮下君(1年生)に対する物心の応援、しっかり伝えます。
福田理事長、赤澤会長ご多忙の中ご出席誠に有難うございました。
次回連合会総会は富山県支部を確認する。
尚、北陸連合会総会と同会場で石川県支部総会が堀君(84期)の司会で開催され、西田先輩(64期)の議長で活動報告、決算報告、会則変更等が審議され承認された。
毎回ながらお世話頂きました諸兄大変有難うございました。
南部正(67期)