札幌支部ビールパーティ
7月28日(土)、毎年恒例の「拓大札幌支部ビールパーティ」が札幌ビール園野外ビアガーデンにて午後4時から開かれました。
冒頭、大館一生支部長が「今日は天候に恵まれ絶好のビールパーティ日和になりました」と挨拶。続けて大館支部長は「開会したロンドンオリンピックには7人の拓大卒業生が出場します。みんなでロンドンに向かって応援しましょう。9月には大相撲の栃乃洋関の引退襲名披露大相撲があります。さらに拓大ラグビー部の紋別・遠軽合宿が8月7日から始まります。そんな話しをしながら時間の許す限り、冷えたビールで暑気を払い、ジンギスカンで腹を満たしましょう」と開会の挨拶と乾杯の音頭がありました。
最高気温31℃という「ビールパーティ」には絶好のコンデションの中、16人の拓兄、拓姉が集い、ギンギンに冷えた札幌生ビールをガンガン、がぶがぶ呑み干し、北海道名物ジンギスカンをパクパクモリモリ胃袋に詰め込みました。
パーテイでは最年長の辻昌弘(学63期)拓兄も31℃という炎天下もものとせず、呑んで食べて語らい大いに満足げでした。
会話は自然とロンドンオリンピックになり、我が拓大からオリンピックに出場する7人のアスリートの健闘を祈りつつ「是非ともメダルをとってほしいな!!」と期待する声があちらこちらから聞こえてきました。
パーテイは次第に盛り上がり、ジョッキ片手にテーブル間を遊泳しながら話し込むなど大いに盛り上がる中、松平正彦(学66期)拓兄は、道産子でありながらジンギスカンが食べられず、ジンギスカンの脇役の野菜と岡本浩一(学74期)が調達してきたウインナーと枝豆を肴にビールをグビグビ呑んでいました。軽くジョッキで10杯以上は呑みジンギスカンは食べずとも腹は満足したとおもいます。
オリンピック、拓大四方山話などに時間の経つのもすっかり忘れてしまいましたが午後6時30分にお開きの時間となりました。
〆の挨拶はジンギスカンの食べられない松平拓兄が「母校拓大と今日集まった拓兄、拓姉の益々のご健勝を祈念します」と挨拶。今年も盛り上がったビールパーティは無事に終わりました。
参加者(敬称略)
辻 昌弘(学63期)、北川壮一郎(学64期)、新妻浩武(学64期)、遊佐敬二(学64期)、田中和雄(学65期)、松平正彦(学66期)、斉藤正行(学66期)、大館一生(学67期)、淺野 憲(学67期)、入谷律雄(学70期)、北村恭久(学72期)、尾矢弘毅(学72期)、岡本浩一(学74期)、佐々木悟(学80期)、佐藤 賢(学80期)、小林雅樹(学84期)
尾矢弘毅(学72期) 押忍