平成23年度全期別代表幹事会議開催
11月26日(土)午後2時から茗渓会館に於いて、「平成23年度全期別代表幹事会議」が開催された。(各代表幹事41人、本部から赤澤会長はじめ10人出席)
赤澤会長挨拶のあと、大山副会長より今回の会議の趣旨説明を行い、佐藤組織委員長の進行で始まった。
1.学友会費について
終身会費制度の進行状況、平成20年度から24年度で第1次の終身会費移行期間が終了するが、それ以後の対応はどうなるのか等々の質疑から始まり、本部から現状報告をした。(平成24年度以降の学友会会費等の詳細は、代議員総会以後発表される)
2.期別会助成について
昨年の代議員総会で決定した5年に1回本部から期別会開催案内を発送代行する助成は今後も続けて欲しい。また、期別会開催方法については地方ブロックごとの開催や期別毎の会費徴収など斬新的な意見が発表された。
今回の代表幹事会議は、特に決定事項はなかったものの、今後の期別会の在り方・活動の方法等を各期の課題として持ち帰り次回会議で審議討議することとした。
会議終了後、懇親会に移り年代を超えた意見の交換がなされ、和気あいあいの内に全期別代表幹事会議は終了した。