第1回 広報委員会開催報告
日 時 平成19年7月10日(火)18:30より
場 所 大学院6階会議室
出席者 本部より 井上 功 学友会会長代行・猪瀬 博 学友会副会長 2名
事務局より 長谷川 勉 事務長 1名
広報委員会 鈴木 善行 学友会副会長(広報担当副会長)
山田 作人 広報委員長
三上 英則 副委員長
大内 信哉 委員
小松 直 茗荷谷たより編集担当 5名
(見城 勝也 副委員長は今回都合により欠席) (計)8名
議事
平成19年度の広報委員会活動公約である、「茗荷谷たより発行」と「学友会ホームページの充実」に対して、方針の検討を行う。
新しい本部役員・委員会メンバーが確定したことを踏まえて、今期第1回目の広報委員会開催の運びとなりました。
会議は18時30分より20時30分まで行われました。
当日はお忙しい中、井上会長代行、猪瀬副会長にアドバイザーとして出席していただき、鈴木副会長(広報担当役員)・山田広報委員長の会議進行のもと、議事に基づく内容の更なる充実を図るためには、今後、具体的にどのような方向性で活動に望むべきかが検討されました。
本会議では鈴木副会長より「茗荷谷たより」に関する特筆すべき検討事項として、「茗荷谷たよりの発行回数を年6回より、年10回に増やす」提案がありました。
(茗荷谷たより)
現行
「年6回発行の茗荷谷たより」は掲載記事が新しいもので2ヶ月前のものであり、 記事の中にはそれより以前のものも見受けられる。
問題点
2ヶ月に1回の発行であるためにタイムリーさに欠け、掲載記事の新鮮味が薄い。以上の現状を踏まえて、
解決策 発行回数を増やすことによりニュースを出来るだけ速やかに学友に届ける。
具体策 ①「茗荷谷たより」の発行回数を年6回より年10回に増やすことにする。
(当面2月・8月を発行無しとする。もちろん将来は発行も視野に入れて検討)
②既存の発行サイクルにとらわれず、発信が必要と有れば「号外」も発行する。
という「新しい方針」が固まりました。
今後の茗荷谷たよりは、実質9月より毎月1回の発行ペースでスタートする方針です。
本会議で早速、井上会長代行より直近報告の「号外」に対する発行要望提案があり、小松編集担当より号外発行に関する発行タイムスケジュールについて説明の後、提案に基づく号外記事の内容イメージについて積極的な討議が行われました。
発行の骨子となる広報委員会の記事収集方法・態度についても言及があり、これからは「記事を待つ姿勢」を是正して、「積極的に記事を捕りにいく姿勢」で広報メンバーの精力的な活動と行動改革を期待しているとご鞭撻をいただきました。
そのための広報委員会からの協力要請であれば、労を惜しまないとの力強いご支援の言葉を井上会長代行、猪瀬副会長からいただきました。
次回以降は「記事収集」の具体的方法、システムの構築と、そのための広報若手スタッフへの協力要請や取材ターゲット選定・取材方法など、さまざまな視点で課題について討議の予定です。
87期 三上英則(記)