第4回小日向会を南房総で開催
- 日時
- 2,022(令和4)年7月3~5日
- 人数
- 14人
- 出席者
- 武石信雄(学69)栗谷秀美、石井照治、藤沢 要、山下裕勝(以上学72)松本 勉、豊田一雄、竹田 章(以上学73)守繁 徹、串田裕司、関 博(以上学74)遠藤武敏、内田恭司(学75)串田優子(学76)
「拓大は素晴らしい!」「拓大でよかった」2泊3日の旅行中、異口同音にそんな言葉が聞かれた。7月3日から5日まで南房総で「第4回小日向会」が開かれ、14名の拓大OBが全国から集まった。この会は(1970年代文京キャンパスで過ごした英語研究会ESSを中心とした仲間たち)の会で、今回は69期から75期の男性13名(英研OB)と76期の女性(ラテンアメリカ研)が参加した。
学生時代は、共に行動したことのなかった人達も“拓”という気脈の中で、何の隔たりもなく話がはずむ、食事後の2次会には自然と昔の歌も出て「興亜の雄図」を歌い、カチマス踊りを踊り、押忍三唱やシャンコテツまで飛び出し、盛り上がった。
前回は、4年前山口県萩で、20名あまりの男女半々が参集、その前は7年前宮城県松島で30名弱・男女半々が集まったが、次は新しい幹事によってコロナの心配もなくより多い仲間で開催されるだろう。今回、大和リゾートホテル南房総(社長は拓大卒OB柴山氏)と三日月パークホテル勝山に泊まって語り合ったが、再会を約して名残惜しく解散した。
山下裕勝