埼玉県西部支部総会
- 日時
- 2019(平成31)年2月16日(土)
- 会場
- 埼玉県川越市・川越東武ホテル
- 人数
- 52人
- 来賓
- 井上康信(拓殖大学事務局長) 赤澤 徹(学友会長) 阿久井義人(同文化支援委員長) 山崎保夫(関東連合会代表) 門倉梅松(埼玉県南部支部長) 押田 茂(埼玉県東部支部長) 中島卓也(埼玉県北部支部長) 柿木左近(同相談役)
平成31年2月16日(土)14時00分から埼玉県西部支部総会が川越東武ホテルにて開催された。開会のあと校歌斉唱・黙祷を捧げ、小川支部長の歓迎の挨拶。来賓として学友会本部から赤澤会長が初めて出席して下さいました。「同期の佐藤支部長から何度も出席を要請されたが、なかなか都合がつかず今になってしまった。亡くなられてから来ても仕方ありませんが、日頃より埼玉県は学友活動に協力して頂き、ありがとう」と挨拶を頂き、大学からは井上事務局長、関東連合会から山﨑代表からご挨拶頂きました。その他埼玉県内の3つ支部からも駆けつけて頂き、懇親会の時ご挨拶を頂いた。
総会のあと海外事情研究所准教授の丹羽文生先生から「桂太郎と台湾」と題して1時間講演を行った。台湾協会学校から拓殖大学の歴史や当時の台湾統治の苦悩を聞くにつれ、よくぞここまで台湾を育て上げたものだと講演を聴きながら拓殖大学の建学の理念を思い返した。丹羽先生は、国士舘出身で拓大で博士号を取得。「拓大が大好きで大好きでたまらない」と力を込めて力説していたが、国士舘創立時の5人の理事の中で2人が拓殖大学卒業生だったことは、少なからず因縁があったことだろうか。
講演の後、記念写真撮影をし懇親会へと進んだ。懇親会も和やかな内に進んだ。懇親会の中で地方統一選挙に立候補する学友を紹介。(総会の時に二人・懇親会の時一人、一人は欠席)宴たけなわの中、興亜の雄斗の序文を赤澤会長がおこない、押忍三唱を参加者全員でおこない大いに盛り上がった。
2次会は、近くのカラオケスタジオでおこない21時頃お開きとなった。
次回開催は、第5ブロック(飯能)で開催いたします。
山田作人