石川県支部総会

 

集合写真

日時
2017(平成29)年9月9日(土)午後4時30分~
会場
ホテル金沢
人数
28人
来賓
舛田 守(学友会副会長) 辻 泰久(富山県支部長) 川辺章夫(同副支部長) 大野弘憲(同幹事長) 眞柄瑩一(北陸連合会代表、福井県支部長) 友田邦男(同副支部長) 池田 晋(同幹事長)
出席者
田守英生(学63) 西田 洋(学64) 法村龍夫(学64) 柏野邦夫(学65) 井戸 保(学66) 南部 正(学67) 曽良昌嗣(学67) 高 芳晴(学68) 上木幸吉(学68) 能口理喜夫 (学69) 村中 豊(学71) 本堂敬二(学71) 上野次郎(学71) 伊藤康夫(学73) 谷内孫房(学74) 中村良仁(学80) 寺坂行一(学81) 和澤吉治郎(学84) 和澤順子(学84) 藤田一郎(学95) 中新地克彦(学98) 小林賢士(学105)

9月9日(土)午後4時30分より石川県支部総会をホテル金沢で開催しました。

来賓には学友会本部より舛田副会長をお迎えし、また辻富山県支部長、眞柄福井県支部長を始め両県から6名の出席を賜りました。石川県は村中支部長以下22名の出席でした。

来賓を代表して、舛田学友会副会長からは学友会の活動、また運動部での活躍選手等を報告していただきました。

支部総会は、大学相撲金沢大会の選手激励会などの事業報告、収支決算報告等の議案が審議され、すべて承認されました。また来年度に向けた事業計画として、学生のインターンシップを斡旋すること、そして江戸時代に日本海を舞台に盛んに交易活動をした北前船に関するゼミナールを設けるように大学に働きかけていくことも提案されました。北前船は物を運ぶだけでなく、文化を運んで近世日本の基礎作りに大いに影響を与えた功績があります。このことを掘り下げて学ぶことにより、今に連なる通信・物流・為替などあらゆる分野のことが、どのように影響され、発展を遂げたのかがよく理解できると思われます。石川県だけでなく、富山県、福井県にも数多くの遺跡が残されており、研究材料としては最適であると思われます。

総会後の懇親会は舛田副会長の乾杯の発声で始まり、和やかに歓談し、交友を深めるとともに、応援歌で大いに盛り上がりました。

幹事長 本堂敬二(71期)