平成18年度 90期~104期合同期別連絡会を開催

   2014/08/16

90期~104期合同期別連絡会を開催①

2月24日(土) 午後1時から茗荷谷の茗渓会館において「平成18年度 90期~104期合同期別連絡会」開催されました。
定刻に第1部が開始。石井委員長の開会の辞・猪瀬副会長の挨拶・長谷川事務長より学友会組織と活動内容の説明の後、学友会役員の紹介。(広報委員会委員長 向谷匡史(72期)・副委員長 三上英則(87期)・メイプルの会代表 地引初美(66期)・総務担当副会長  萩原道夫(64期)・総務委員 吉村洋治(73期)・手塚  眞(76期)・ 組織委員会委員 河野秀樹(73期)・佐藤俊司(77期)・斉藤健一(87期)計9名)そして、参加者の紹介。出席者27名が一人一人自己紹介し、討議に入りました。今回の連絡会には、105期卒業となる4年生の参加もありました。

今年の討論のテーマは、①学友会の組織と活動の説明 ②学友会ホームページの展開について ③学友会への参加と期別会開催の方法について
①は、事務長が挨拶の中で説明し、②の「学友会HPの展開について」は広報委員長からHPの経過報告があり、その後、フリートークキングを開始しました。フリートーキングでは活発な意見交換が行なわれ、今後はより現実的なHPの展開が期待されそうです。広報委員長は「多くの若い学友に参加してもらいたい」と感想を言っておりました。今後のHP作成に携わってくれるものと大いに期待しております。
③は、毎回お願いしていることですが、若い学友の「期別会開催」「支部総会の参加」を積極的に行なってもらいたいとお願いしました。学友会本部では、若手学友の「期別会開催支援」を行ないますので、気軽に事務局にお問い合わせ下さい。

第2部は、校歌斉唱の後、向谷広報委員長の乾杯で懇親会が開始されました。
1部と違い和やかな雰囲気の中、同期同士の輪が出来たり、先輩後輩の輪が出来て話が弾んでいました。その中に役員が混じり学友会活動の必要性を話すなど有意義な時間が流れたと実感しています。この中で、100期・102期・104期の期別代表幹事が選出され紹介がありました。後日の常任幹事会で承認される予定です。
懇親会も盛り上がってきたところで、参加者から感想を一人づつ、スピーチしてもらいましたが、皆、文連・体連・総連の役員だけあって堂々と話をしており、大変頼もしく思った次第です。料理や飲み物も沢山あり、楽しい語らいが続きました。閉会の後も帰るのを惜しむかのように多くの人が会場に残り談笑しておりました。

今回の期別連絡会は、参加者も多く大きな成果があったと思います。その要因は、縦横の連絡を若手自ら行動したことです。「次回は、今回より多くの参加者となるよう頑張る」と言っております。期別連絡会がこのような若手を見出せたことは大きな成果です。今後は、また一歩前に進めてこのような力を組織してゆきたいと思った次第です。年2回、期別連絡会をやりたいとの要望を受止め、次回は、また違った会合にしたいと思います。

90期~104期合同期別連絡会を開催②90期~104期合同期別連絡会を開催③